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日本の城郭研究の第一人者である小和田哲男さんを講師にお招きして実施した講演会の模様を、八王子市の公式YouTubeチャンネル「Hachioji City Office」にて配信いたしました。
YouTubeはこちらから→https://youtu.be/7QsYiAPjqmI
約50分間にわたり滝山城の魅力や戦国時代の北条氏の歴史について、わかりやすく解説いただいております。ぜひご視聴ください。
◇歴史講演会の概要
講演名：滝山城築城500年記念歴史講演会
日 時：令和3年（2021年）11月28日（日）午後2時から午後3時30分
会 場：八王子市芸術文化会館（いちょうホール）大ホール
定 員：700名 ※満員御礼
日本の城郭研究の第一人者である小和田哲男氏をお招きし講演会を開催します。滝山城の魅力や戦国時代と北条氏の歴史について、わかりやすく解説していただきます。皆さま、ぜひ会場でお待ちしております。
■滝山城築城500年記念講演会
日 時：令和3年11月28日（日）午後2時～3時30分 ※記念式典の時間も含む
会 場：八王子市芸術文化会館（いちょうホール）大ホール
定 員：700名（予定）
参加費：無 料
参加方法：当日会場にて受付 ※事前予約等は必要ございません。
※11月26日追記情報※
新型コロナウイルス感染症の感染対策として、入場整理券のお渡しにつきましては、検温やマスク着用の確認ができた方につき１枚までのお渡しとなります。１名の方が代表してその他の方（複数枚分）の入場整理券をお受け取りになることはできません。
複数名のグループでご来場される方につきましては、皆さまがお集まりになったうえで入場整理券の配布列にお並びいただきますよう、ご協力をお願いします。
※10月21日追記情報※
当日の正午よりいちょうホール2階の大ホール前において入場整理券を配布します。
入場整理券は、会場である大ホールへ入る際に必要となりますので、ご注意ください。
※会場や周辺にお住いの方のご迷惑となりますので、正午以前にお待ちいただくことはお控えください。
なお、混雑状況によっては、３密回避の観点から、入場整理券の配布開始時刻や開場時刻を予告なく早める場合がございます。あらかじめご承知おきください。
■講師のご紹介
小和田 哲男 氏 （https://office-owada.com/）
（公財）日本城郭協会理事長・静岡大学名誉教授
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」、「おんな城主 直虎」など数多くの時代考証や歴史番組での解説を担当されています。主な研究分野である戦国時代史にまつわる著書を数多く執筆しているほか、最近ではYouTube「戦国・小和田チャンネル」での動画配信にも力を入れるなど、活躍の幅を広げています。
■お客様へのご協力のお願い
新型コロナウイルス感染症対策の観点から、マスク着用の徹底、検温・アルコール手指消毒へのご協力、分散退場などスタッフの案内や指示に従ってご参加くださいますようお願いします。
また、以下のいずれかに該当するお客様はご来場をお控えください。
①37.5℃以上の発熱がある方、または発熱が続いている方
②咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐などの、新型コロナウイルス感染症を疑われる症状のある方
③新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方
④過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある方
⑤ご自身の体調にご懸念・ご不安のある方
滝山城のジオラマ製作を手掛けられた二宮博志氏を講師に迎え、オンラインツアーを開催します。ツアーでは、滝山城内をドローンで撮影した映像や、二宮さん自ら製作したジオラマを使ってお城の秘密をひも解きます。
「築城500年！滝山城を復元するオンラインツアー」
日 時：令和3年10月24日（日）午前10時30分～正午
視聴方法：YouTubeチャンネル「お城ジオラマ復元堂」（https://www.youtube.com/watch?v=YroEFtDkgRI）からライブ配信
ＮＰＯ法人 滝山城跡群・自然と歴史を守る会の主催で、「戦国最強の土の城 滝山城のここが凄い！」と題した歴史講演会が開催されます。
皆さま、奮ってご参加ください。なお、講演会に関する詳細はHP（http://takiyamajo.com/html/events.php）をご参考ください。
滝山城築城500年記念事業の一環として、9/12に開催を予定していた「水合戦-Water Battle-よみがえる滝山合戦」ですが、新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たないことなどを鑑み、誠に残念ではありますが、開催を断念させていただきます。なお、日程を延期しての開催の予定もございません。
戦国時代にこの地で実際に繰り広げられた合戦の歴史にふれながら、滝山城での楽しい夏の思い出を一人でも多くの方に作ってもらいたいとの一心で、なんとか開催に漕ぎ着けるよう今日まで準備を整えて参りましたが、未だ楽観視することのできない状況下ではこのような結論とするほかありませんでした。
「水合戦-Water Battle-よみがえる滝山合戦」への参戦を心待ちにしてくださっていた皆さまにおかれましては、ご理解とご容赦の程を謹んでお願い申しあげます。
戦国時代の1569年。滝山城主の北条氏照がたった2千の軍勢で、武田信玄の率いる2万の軍勢相手に城を守り抜いたといわれる滝山合戦がありました。
この滝山城を舞台に、水鉄砲で撃ち合う、誰でも楽しめる水合戦イベントを開催します。その名も「水合戦-Water Battle-よみがえる滝山合戦」。ぜひこの機会に滝山城で夏の思い出を作ってください！
◇「水合戦-Water Battle-よみがえる滝山合戦」の開催概要
日時：令和3年9月12日（日） 第1部：午前10時～ 第2部：午後0時30分～ 第3部：午後2時30分～
会場：滝山城跡中の丸広場
定員：各部60名（事前申込制）※先着順
参加費：無料
申込方法：8月16日（月）午前8時30分から下記のURLをアクセスのうえ、お申込みください。
https://takiyamajo-mizugassen210912.peatix.com/→イベントに関する詳細情報についてもこちらをご確認ください。
11月30日までの期間、八王子城跡ガイダンス施設の休憩スペースにおいて「戦国時代がますます面白くなる 山城入門」と題したパネル展が開催中です。
市内にある2つの100名城の八王子城と滝山城をモチーフにした内容となっております。現地にお越しの際は、ぜひご見学ください。
※こちらのパネル展は、高尾599ミュージアム様による企画となります。
現在、滝山城ではワードラリーを開催中です！
滝山城内に点在する5つの文字を集めて、1つの言葉を完成させることができればクリアとなります。クリアした方には景品として「滝山城築城500年記念事業オリジナルチョコレート」を先着でプレゼントいたします。
キーワードになる文字が書かれた看板の設置場所は、①本丸の井戸、②中の丸北側の腰曲輪、③二の丸の空堀、④カゾノ屋敷跡付近の木橋、⑤大手口の5か所です。
景品のお渡しは加住市民センター窓口で行っています。滝山城へお越しの際は、ぜひご参加ください！
※イベントについては、予告なく中断、または中止する場合がございます。
※景品のお渡しは加住市民センターの営業時間中に限ります。休館日等にご注意ください。
滝山城や城主である北条氏照の歴史や魅力を解説した「マンガでわかる滝山城」を6月22日より公開しました。
7月1日からは市内観光案内所等で冊子版の無料配布も順次スタートしていきます。
どちらもぜひご覧ください！！！
「マンガでわかる滝山城」はこちらから→https://hachioji-takiyama-500th.com/comic/
アクティブ市民塾（主催：八王子市市民活動支援センター）で予定されている企画のご紹介です。
八王子市認定ガイドでもある「滝山城・ウジテラーズ」とともに、AR滝山城跡アプリを使いながら、滝山城跡に築かれた集中防御のからくり等の解説を交えて城跡内を巡ります。。
戦国時代、合戦で敵の軍勢から農民を守った「土の傑作」を体感してもらいます。
◆日 時：2021年 7月25日（日） 集 合 10：00 滝山観光駐車場 解 散 12：30 中の丸
◆参加費：1組500円（子ども1人追加の場合はプラス100円）
◆定 員：小学生と保護者 15組（申込多数の場合は抽選）
◆締 切：7月15日（木）締切後も定員数までは受け付けます。
◆主 催：八王子市市民活動支援センター
住所：〒192-0083 八王子市旭町12-1ファルマ802ビル5階
Tel：042-646-1577 Fax：042-646-1587
その他、申し込み方法等の詳細については、下記よりアクティブ市民塾HPをご覧ください。
https://www.shiencenter-hachioji.org/news/detail.php?q=nw210504-152635
令和3年6月12日に予定していました「ジオラマ作家の視点からひも解く 滝山城のひみつ！」は 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い東京都内で発出されている緊急事態宣言等の状況を鑑み、誠に残念ですが中止することといたしました。
往復はがきでお申込みをされた方には返信面のはがきにて、HPからお申込みをされた方にはメールにて改めて中止のご連絡をさせていただきます。
急なご案内となりまして大変申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願い申しあげます。